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果物も野菜もコレで洗えば安心!

夏のこの時期、家庭菜園でたくさんの新鮮な野菜が収穫できて楽しいですね。ガーデニングをしない方でも安値で新鮮な果物や野菜が手に入るでしょう。みなさまはそれらを食する前にどのように洗っていますか? 以前、“あなたの果物と野菜はきれいですか?”のブログで述べましたが、果物や野菜の表面から土、化学物質の汚れ、細菌などを除去する必要があります。そこで、自家製で果物と野菜の洗浄液を作ることを提案しました。そこでは、基本的な成分は酢とレモンで、場合によっては重曹や塩を加える場合もあるとご紹介しました。 今回ご紹介するのは、“お米のとぎ汁”です。 お米が主食の日本では、毎日のようにお米をとぎます。通常はそのまま捨ててしまうお米のとぎ汁ですが、昔からいろいろな用途に使われてきました。大根を煮るために使ったり、植物にやったりすることはよく知られています。また、お掃除に使えるということも聞いたことがあるかもしれません。 お米のとぎ汁で果物や野菜が洗えます! 購入してきた果物や野菜を、いったんお米のとぎ汁に浸します。土、農薬、化学物質の汚れ、細菌、ワックスなどをお米のとぎ汁の中でこすり取ります。そして水で洗い流すだけでいいのです。 更にこのお米のとぎ汁を1日置いて発酵させることで、汚れ落ちの効果をアップさせることができるとの事です。その理由は、“とぎ汁の発酵水は還元力がとても高いから”だそうです。そのためには、お米のとぎ汁をすぐに使わずに1日常温で置いて発酵させてから洗浄液として使った方が効果的ということです。 カナダに住んでいる我が家では、日本の食生活と違いお米を食べる機会が少ないです。週に1,2回といったところでしょう。もちろん、こちらではお米のとぎ汁で果物や野菜を洗うことができるなんて聞いたこともありませんでした。ところが、最近になって日本に住んでいる方々はお米のとぎ汁を上手に活用されていたことを知って大変驚きました。 普段ではただ捨ててしまうだけのお米のとぎ汁を活用することは、環境にも優しく、とても経済的です。発酵させることでさらに効果をアップさせるということも素晴らしいと思います。 発酵されたお米のとぎ汁の活用方法はまだまだあります。 キッチンの掃除に(油汚れを落とす、ふきんや排水溝の消臭、お皿や鍋を洗うなど) トイレや浴室掃除に 植物の水やりに 衣類の浸け置き、洗濯に 毎日の拭き掃除・消臭に 洗顔などの美容に アク抜き臭み取りなど料理の下ごしらえに 家中の掃除に使う際、市販の洗浄剤と違い、お米のとぎ汁発酵水には有害な成分が含まれていないので水で二度拭きする手間もいらずとても簡単です。   果物や野菜の洗浄液に戻りましょう。以前、酢を使って野菜を洗ったことがあるのですが、その後水洗いしたのにも関わらず野菜に酢のにおいがついてしまいました。調理方法によっては気にならないのですが、やはり果物には向かないのではと思いました。そこで、今度は果物をレモン水で洗ってみました。においはつかなかったのですが、レモンを常備していなくてはいけなく経済的ではないと思いました。 そこで、早速お米のとぎ汁発酵水を作ってみました。発酵の過程では金属製のものを避けたいので、私はプラスチックのボールを使用しました。1日常温でおいた後、カリフラワーをしばらく浸してみました。とぎ汁発酵水は全くにおいもせず、白く濁っていました。はたしてカリフラワーはきれいになったのでしょうか? 実際にはどれだけの不要物が発酵水によって削除されたかは確認できませんでした。ですが、水洗いをしただけよりも安心感がありました。きっと菌が土、農薬、化学物質の汚れ、細菌、ワックスなどを分解処理してくれたに違いありません。 とても簡単にできることなので、是非お試しください。そして、快適な腸内環境のためにもきれいな果物や野菜をできるだけたくさん食べましょう。 みなさまの健康を願って!

あなたの果物や野菜, きれいですか?

私たちは、より多くの野菜や果物を摂取することが健康につながることを知っています。そこで、私は一日の食生活の中でどのように野菜や果物を追加することができるかを常に考えています(くるくる野菜スライサーSpiralizerは画期的だと思いました!)。成長期の子供たちと少々太りぎみの夫のために、できるだけ新鮮な野菜や果物を多く提供できるように努力をしています。また、それは私たちの腸内環境の健康な状態に保つためにも重要なのです。 みなさまの普段食べている野菜や果物は有機栽培されたものですか?そうでない場合は、よく洗ってから食していますか? ここで質問です:あなたの果物や野菜は、どれだけきれいだと思いますか?   環境ワーキンググループ(EWG)による「農薬残留が多い農産物トップ12」と「農薬の影響が少ないトップ15」を聞いたことがありますか? EWGは、市場の農産物にどれだけ農薬残留があるかを分析するアメリカの組織です。農薬は、害虫、雑草、および真菌のような生物を殺すために人工的に製造された毒素です。多くの農薬は人体の健康に害をもたらす可能性があるとされています。 そこで、EWGは果物や野菜の農薬残留ランキングを一般公開しています。この情報は、消費者が有機栽培された農産物を購入するべきか、それとも従来の方法で栽培されたものでも安全かを判断するために役立ちます。(日本では有機栽培のものが主に推奨されているのでしょうか?) 注:最小の番号が最も「農薬残留が多い」、または最も「農薬汚染が少ない」を示します。 「農薬残留が多い農産物トップ12」(有機栽培のものを購入することをお勧めします) イチゴ リンゴ ネクタリン 桃 セロリ ブドウ さくらんぼ ほうれん草 トマト スウィートピーマン チェリートマト きゅうり   「農薬の影響が少ないトップ15」(従来の方法で栽培されたものでも安全です) アボカド スイートコーン パイナップル キャベツ エンドウ豆(冷凍) タマネギ アスパラガス マンゴー パパイヤ キウイ ナス ハニーデューメロン グレープフルーツ メロン カリフラワー   質問1.農薬残留が多く、汚染されている果物や野菜でも多く食べる必要がありますか? 農薬のリスクよりも、できるだけ多くの果物や野菜を消費することが健康によいと奨励されているので答えは、Yesです。これからは食料品を購入する際、EWGのリストを参考にしながら野菜や果物を選択しましょう。 質問2.「農薬残留が多い農産物トップ12」の果物や野菜を食べる必要がありますか? 砂糖や油の多く使用された加工食品やスナック菓子を食べるよりも、農薬残留が多いとされていても野菜や果物を選択する方が賢明なので、答えはYesです。有機栽培のものを購入することをお勧めしますが、それが手に入らない場合は従来のものでも大丈夫です。その場合は徹底的に洗いましょう。 質問3.どのように果物や野菜を洗いますか? ここではいくつかの例をご紹介します。 1.流水で十分に洗いながらスクラブをする そうすることで表面から土、化学物質の汚れ、細菌などを除去できます。ですが、それでもまだ多少農薬が残っている可能性はあります。繊維や栄養素を失うことにもなりますが、皮をむくこともできます。 2.果物と野菜の洗浄商品を購入する スプレーボトルに入ったこのような商品は、健康食品店などで見つけることができます。簡単に使え、有効かつ安全ではありますが、少し高価な場合があります。 3.自家製で果物と野菜の洗浄液を作る これは最も手軽で経済的な方法で、普段みなさまのご家庭にあるもので作れます。基本的な成分は、酢とレモンです。また、重曹や塩を加える場合もあります。大きめのボールに水を入れ、酢またはレモン汁を加えます。そこに果物や野菜をしばらく浸し、その後流水で十分に洗います。また、その液をスプレーボトルに入れても簡単に使えます。果物や野菜にスプレーしてしばらく置いた後、同じように流水で洗うだけです。   みなさまの健康を願って!