タンパク質と減量の関係

投稿者: | 4月 13, 2017





私が夫のための食事にもっと注意を払い、日ごろの運動量を増やし始めて以来、彼はゆっくりではありますが、ここ数週間にかけて毎週1パウンド(約500g)ずつ体重が減っています。正直なところ、彼はかなり太ってしまっているので、もっと速く減量の効果が出ることを期待していました。時間はかかりそうですが、彼は以前よりも多く野菜や果物を食べ、以前よりも運動をするように心掛けています。これが減量のプロセスの現実、”ゆっくりと着実に”と言えるでしょう。

私たちは、ジョン ガブリエルの〝ガブリエルメソッドをほぼ継続しています(ほぼというのは、夫はサプリメントを摂らなかったり、ヴィジュアライゼーションを忘れる傾向があるからです)。全体的には、夫の減量はうまくいっていると思います。起床後すぐにプロバイオティクスと水を2杯飲み、食事と食事に間にもなるべく多くの水を飲むようにしています。

このメソッドの一般的な原則は、各食事に3つの成分を必ず含むことです。

  1. タンパク質
  2. 自然食品
  3. オメガ3

ジョンはあなたの食事やライフスタイルの悪いところを取り除くよりも、良いものを追加することを強調しています(感情的ストレスを引き起こす可能性があるので)。

タンパク質は身体の多くの部分やシステムを形成し、維持し、修復するのに大変重要な役割を担っています。そして、タンパク質はさらにアミノ酸と呼ばれる小さな要素で構成されています。それらのアミノ酸はさらに二つのグループに分けられます。非必須アミノ酸(体内で生成される)と必須アミノ酸(体内で生成されないため、食物から得なければならない)に分けられます。

タンパク質の主な食料源は、動物性食品、ナッツ、豆類です。たんぱく質の中でも、すべての必須アミノ酸を含む食品を完全たんぱく質と呼びます。鶏肉、七面鳥、魚、乳製品、卵などは優れた完全たんぱく質源なので、(もし、あなたがベジタリアンでなく、動物性食品を食べる場合は)日常的に食事に加えることがお勧めです。また、減量を目指している場合には特に必要な食品群です。植物性食品の完全たんぱく質源の例は、アマランス、ソバ、チアシード、大麻種子、キノア、及びスピルリナなどです。

しかし、ほとんどの植物性タンパク質は不完全なため、様々な他の植物食品と組み合わせることで栄養価を最大限に引き出すことができます。例えば、ご飯と豆類を一緒に、ピタとひよこ豆のデップを一緒に、オートミールとひまわりの種を一緒に食べることで、すべての必須アミノ酸を摂取することができます。




タンパク質源

  • 肉や魚-牛肉、鶏の胸肉、七面鳥、タラ、サバ、マグロ
  • 乳製品と卵-チーズ、カッテージチーズ、スキムミルク、ヨーグルト、卵
  • ナッツや種子-ピーナッツ、カシューナッツ、クルミ、ヒマワリの種、ゴマ
  • 豆類-ベイクドビーンズ、赤レンズ豆、赤インゲン豆、ひよこ豆
  • 大豆製品-豆乳、豆腐

減量のプロセスには、タンパク質がとても重要な役割を担っているのです。各食事にタンパク質を加えることは膨満感を維持するだけでなく、炭水化物の欲求を防ぐことにもつながります。減量は、単に「食べる量を減らし、運動をする」だけではありません。健康的な身体機能と筋肉を維持するために有益な栄養素(特にタンパク質)を追加する必要があります。大幅な減量の成果は直ぐには目に見えないかもしれませんが、こういった小さな積み重ねが大きな結果を招くことでしょう。

 

みなさまの健康を願って!




参考文献:

Jon Gabriel “The Gabriel Method “

Anita Bean “The Complete Guide to Sports Nutrition”

Sherry Torkos “The Canadian Encyclopedia of Natural Medicine”

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