小麦胚芽とは?小麦ふすまとは?違いは?

投稿者: | 11月 21, 2016

私は最近、小さな健康食品店で働き始めました。そこでは、量り売りの食品や健康関連グッズ、サプリメントなどを取り扱っています。新人の私には目新しいものや興味深いものがたくさんあり、毎日新しいことを学ぶことができます。商品の量の多さに圧倒されると同時に、健康を促進する食品や製品に日々触れられることを楽しんでいます。
量り売りのセクションで特に人気な商品は“小麦胚芽”のようです。また、小麦胚芽と小麦ふすまはどちらも小麦からできていますが、どう違うのででしょうか?

それでは、胚芽とふすまの違いを見てみましょう。小麦には、ふすま(丈夫な外殻)、胚乳(穀粒)、および胚芽(穀粒の生殖部)の3つの部分に分けられます。ふすまと胚芽は違う部位であるだけに異なる栄養素を備えていますが、小麦を小麦粉にするプロセスの際に削除されてしまいます。




 

小麦胚芽
食物繊維、タンパク質、必須脂肪酸(オメガ-3,6)、ビタミン(B1、B2、B6、E)、ミネラル(カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛)を豊富に含みます。
ビタミンB2は筋肉の疲労回復を助け、持久力とスタミナを向上させます。
ビタミンEは、アンチエイジング効果を促進するだけでなく、若々しく健康な肌に若返りさせてくれます。

しかし、小麦胚芽は不飽和脂肪の含有量が高いために早く腐敗する可能性があります。対策としては、密閉容器に入れ冷蔵庫の中の保存してください。

小麦胚芽はナッツ風味があり、どんな料理にも加えることができます:サラダに振りかける、朝食シリアル、パンケーキ、スムージー、オムレツなどに加えて…
それから、パン粉の代用として、ミートボール、ミートローフなどにも使用できます。

小麦胚芽の栄養成分/ 100g
カロリー420
脂肪15%
コレステロール0%
炭水化物18%
食物繊維48%
タンパク質29g
カルシウム6%
90%

小麦ふすま
小麦ふすまには、体内で消化吸収されない不溶性繊維が豊富に含まれています。腸の掃除に大変役に立ち、便秘を治療し、IBSの症状を改善し、排便回数を増加させるなどの効果が期待できます。小麦ふすまは消化器系の健康に非常に効果的と言えます。
また、血圧を下げるのに役立つと言う証言もあります。
残念ながら、小麦ふすまには体内のコレステロールを減少させる機能はないようです。

小麦ふすまは、タンパク質、脂肪、ビタミン(B3とB6)、およびミネラル(カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、リン)などを含みます。
小麦ふすまの栄養成分/ 100g
カロリー320
脂肪7%
コレステロール0%
炭水化物20%
食物繊維160%
タンパク質17g
カルシウム10%
141%




結論として、小麦胚芽および小麦ふすまは、精製された小麦粉が不足している大量の栄養素を含んでいます。どちらも食物繊維が豊富ですが、あなたがどのような健康上のメリットを求めているかで選択できるでしょう。
例えば、小麦胚はより多くの栄養価(特にビタミンやミネラルが高い)を含有しているので、普段の食事により多くの栄養素を加えることができます。残念ながら、この簡潔化された栄養成分表では完全な栄養価を見ることができませんが、上記のように小麦胚芽には多くの健康上の利点があります。とても簡単に低価格で食事の栄養価を高めることができます。
一方、小麦ふすまは不溶性繊維を多く含みます。そのため、主に消化器系の健康を改善することが期待できます(そうすることが、総合的に健康を促進する基礎になります)。栄養成分表によると小麦ふすまの鉄の含有量はすばらしいです!
もし小麦アレルギーでなければ、全粒小麦(胚芽とふすまの両方を含む)を摂取するのが最良でしょう。または、小麦胚芽や小麦ふすまを普段の食事に楽しみながら加えてみてはいかがでしょうか。

みなさまの健康を願って!



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