プラスチックはやめましょう!

投稿者: | 8月 29, 2016

カナダでは新学期が9月から始まるので、夏の終わりのこの時期は”バックトゥースクール“と呼ばれています。どの店頭でもバックパック、ランチバッグ、水のボトル、ランチボックスなど、子供たちが学校に行くのに必要なものであふれています。私は小売店で働いているので、学齢期の子供たちにどのようなものが人気なのかを知ることができます。

最近では、食べ物を分別するために仕切りがついたカラフルなプラスチック弁当箱やプラスチック水ボトルが目につきます。それらのほとんどは、”BPA不使用“の表示があります。それでは、これらのプラスチックは子供たちが日常的に使用するために安全なのでしょうか。 BPAが人体に悪い影響を与えるのであれば、店頭の商品にそれが不使用となっていれば消費者は当然安全であると理解するでしょう。

ビスフェノールA(BPA)は、人間の体内にエストロゲン(女性ホルモン)を浸出させる工業用化学物質です。結果として、それらは内分泌系を破壊し、ホルモンバランスを乱します。 BPAが体内に浸出すると不妊、肥満、子供の行動の変化などの多くの健康問題に関連してきます。 米国の食品医薬品局(FDA)によると、BPAが非常に低いレベルに保たれている限り、食品に使用しても安全としています。これは、多数の研究や情報をもとに提示されたものです。しかし、医師のエイミー・マイヤーズは、すべてのプラスチックを使用しないようにと示唆しています。彼女によると、最近の研究で食品に使用されているプラスチック類(ラップ、発泡スチロールなど)から、食品にかなりの量のエストロゲンに類似した毒素が放出されているという発表があったとの事です。




毒素(科学物質)は知らず知らずのうちに私たちの生活に侵入しているのです

  • 電子レンジでプラスチック容器に入った残り物を加熱 – 食品中にプラスチックが浸出
  • 手早い食事のために缶詰スープ(缶の内側にBPA)を使用する -食品中にBPAが浸出
  • ペットボトルの水を購入 – 科学物質で汚染された可能性のある水
  • 外食する際にドライクリーニングされた服を着る – ドライクリーニング化学薬品
  • 寿司屋でマグロを注文 – 水銀を含んだ可能性のあるマグロ
  • 支払った際にBPAコーティングされた領収書を受け取る – BPAを手にする
  • 洗顔後にパラベンを含んだ保湿クリームを使用する – エストロゲンに類似したパラベン

これらは、私たちの日常に毒素が侵入しているいくつかの例です。実際にはより多くの有害な化学物質が、私たちの生活の中で存在しています。それらの毒素が長年にわたって体内に蓄積され、自己免疫疾患などの身体症状を引き起こします。

 

私たちが今できることは、有害な化学物質を生活習慣から排除することです(まずはプラスチック使用を減少しましょう)… 方法は次のとおりです。

  1. お弁当をプラスチック容器ではなくガラスやステンレスの容器に変える
  2. 缶詰食品の使用頻度を減らす(缶の内側にBPA含有)
  3. ペットボトルの水を購入する代わりに再利用できるステンレスやガラスのボトルに変える
  4. 食品を冷蔵庫で保存する場合、ガラスまたは陶器を使用する

これらはすべて、今日から始められるシンプルなことです。今までの生活習慣から少しずつ毒素を削減するために意識していくことが大切だと思います。科学物質は自己免疫疾患の主な原因の一つだからです。

今後のブログで、私たちの日常に存在する他の有害物質を紹介していきます。

 

みなさまの健康を願って!



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