果物も野菜もコレで洗えば安心!

投稿者: | 8月 15, 2016

夏のこの時期、家庭菜園でたくさんの新鮮な野菜が収穫できて楽しいですね。ガーデニングをしない方でも安値で新鮮な果物や野菜が手に入るでしょう。みなさまはそれらを食する前にどのように洗っていますか?

以前、“あなたの果物と野菜はきれいですか?”のブログで述べましたが、果物や野菜の表面から土、化学物質の汚れ、細菌などを除去する必要があります。そこで、自家製で果物と野菜の洗浄液を作ることを提案しました。そこでは、基本的な成分はレモンで、場合によっては重曹や塩を加える場合もあるとご紹介しました。

今回ご紹介するのは、“お米のとぎ汁”です。

お米が主食の日本では、毎日のようにお米をとぎます。通常はそのまま捨ててしまうお米のとぎ汁ですが、昔からいろいろな用途に使われてきました。大根を煮るために使ったり、植物にやったりすることはよく知られています。また、お掃除に使えるということも聞いたことがあるかもしれません。

お米のとぎ汁で果物や野菜が洗えます!




購入してきた果物や野菜を、いったんお米のとぎ汁に浸します。土、農薬、化学物質の汚れ、細菌、ワックスなどをお米のとぎ汁の中でこすり取ります。そして水で洗い流すだけでいいのです。

更にこのお米のとぎ汁を1日置いて発酵させることで、汚れ落ちの効果をアップさせることができるとの事です。その理由は、“とぎ汁の発酵水は還元力がとても高いから”だそうです。そのためには、お米のとぎ汁をすぐに使わずに1日常温で置いて発酵させてから洗浄液として使った方が効果的ということです。

カナダに住んでいる我が家では、日本の食生活と違いお米を食べる機会が少ないです。週に1,2回といったところでしょう。もちろん、こちらではお米のとぎ汁で果物や野菜を洗うことができるなんて聞いたこともありませんでした。ところが、最近になって日本に住んでいる方々はお米のとぎ汁を上手に活用されていたことを知って大変驚きました。

普段ではただ捨ててしまうだけのお米のとぎ汁を活用することは、環境にも優しく、とても経済的です。発酵させることでさらに効果をアップさせるということも素晴らしいと思います。

発酵されたお米のとぎ汁の活用方法はまだまだあります。

  • キッチンの掃除に(油汚れを落とす、ふきんや排水溝の消臭、お皿や鍋を洗うなど)
  • トイレや浴室掃除に
  • 植物の水やりに
  • 衣類の浸け置き、洗濯に
  • 毎日の拭き掃除・消臭に
  • 洗顔などの美容に
  • アク抜き臭み取りなど料理の下ごしらえに

家中の掃除に使う際、市販の洗浄剤と違い、お米のとぎ汁発酵水には有害な成分が含まれていないので水で二度拭きする手間もいらずとても簡単です。




 

果物や野菜の洗浄液に戻りましょう。以前、酢を使って野菜を洗ったことがあるのですが、その後水洗いしたのにも関わらず野菜に酢のにおいがついてしまいました。調理方法によっては気にならないのですが、やはり果物には向かないのではと思いました。そこで、今度は果物をレモン水で洗ってみました。においはつかなかったのですが、レモンを常備していなくてはいけなく経済的ではないと思いました。

そこで、早速お米のとぎ汁発酵水を作ってみました。発酵の過程では金属製のものを避けたいので、私はプラスチックのボールを使用しました。1日常温でおいた後、カリフラワーをしばらく浸してみました。とぎ汁発酵水は全くにおいもせず、白く濁っていました。はたしてカリフラワーはきれいになったのでしょうか?

実際にはどれだけの不要物が発酵水によって削除されたかは確認できませんでした。ですが、水洗いをしただけよりも安心感がありました。きっと菌が土、農薬、化学物質の汚れ、細菌、ワックスなどを分解処理してくれたに違いありません。

とても簡単にできることなので、是非お試しください。そして、快適な腸内環境のためにもきれいな果物や野菜をできるだけたくさん食べましょう。

みなさまの健康を願って!



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